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いえいえ このフカではなくてカーテンについている付加価値の方で。 いろいろ有ります。 まず生地そのものに付加する加工として 防汚加工・はっ水加工・黒ずみ防止加工・花粉キャッチ加工 防炎加工・抗菌加工・静電気防止加工・防縮加工・・・等など。 カーテンの製品仕上げの付加加工として 形態安定加工・形状記憶加工など。 いっちょうかみの浪花のおっちゃんとしては ”形態安定加工”なんて聞きますと 「普通のカーテンで形態が不安定なんかいな? そんなんどうやって吊るんや・・・」 ついツッコミ&けたぐりを入れたくなりますが。 ま〜そのあたりの話は吉本の若手に任せるとしまして 空気が乾燥してきて火の用心の季節になってきましたので 防炎加工の話題を。 防炎カーテンといっても大きく分けて2種類あります。 ひとつは糸そのものが防炎になっているケース。 日本ではカネカロンっていうのが有名というか 殆ど独占状態です。 もうひとつは普通の生地に後で防炎の加工をするケース。 市場に出回っている防炎加工カーテンでは圧倒的に こっちが多いです。 理由は簡単で前記のカネカロンに比べて まず”安い”。あとで加工するので生産ロットとかの制約や 在庫リスクが軽減されるなど。 ただし、一定の防炎性能を出すには繊維を選びます。 ポリエステルやアクリル等の合繊とは相性がよくて 綿関係だとほとんど防炎性能が発揮できません。 市場に出回っている防炎カーテンの殆どが合繊製品である理由です。 もし綿100%品質で防炎表示があればつばき三十郎いや眉つばと。 防炎カーテンといっても萌えます、いや燃えます。 炎をあげて燃え広がらないということです。 もし不幸にも火事の現場に遭遇して、近くに防炎カーテンがあっても それを体に巻いて火の中に飛び込もうなんて無謀なまねは決して しないで下さい。 その昔(といっても15年位まえです)実際に起こったコワイ話を。 防炎加工ですので当然、防炎の性能検査はキチッとします。 ここで大事なのは”防炎の”ということです。 防炎剤という化学薬品を使用することで防炎性能を引き出すわけで この防炎剤については化学薬品メーカーが当然、安全性(特に人体に対して)の テストは行っているはずと、、、。 新柄を防炎加工して既成サイズに縫製〜パッケージ(袋入れ)まで完了して シーズン入れ替えの納入に備えて一時保管。 その保管期間を終えて(確か3週間くらいでしたか)出荷前の再検品でえらい事に。 フック(当時は鉄にメッキの金具製)に赤錆びが。 てんやわんやで調査した結果、防炎剤が原因と判明しました。 ビニール袋の密閉状態の中で鉄が酸化。 市場に出回る前で良かったです。ホンマ。 それ以来、 1)出来るだけ不必要な加工はなるべくしない。 2)多少コストは高くついても、キチッとしたメーカー純正品を使う。 の2点を守っています。 防炎加工といえばカーテン本体に縫い付けるネームがあるんですが それが、また・・・いろいろと。 長くなりますんでその話は次回に消火、いや、します。 激安オーダーカーテン通販の織布工房 |
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