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help リーダーに追加 RSS カーテン生地〜柄ガラポン〜04

<<   作成日時 : 2007/06/05 12:24   >>

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ジャガード織物のタテ方向の柄リピートなんですが。
ヨコ巾リピートと違って理論上の長さの制限とかはありません。ただ実際上はコストの問題と運用の問題でかなりシビアに制限されます。
紋紙とよばれるパンチカードみたいな穴があいた厚紙をジャガード装置にセットして柄を制御する仕組みなんですけど、そうですね巾10cm位で1カードとか1枚とか呼びます。その1枚が緯糸1本分の制御するいわばデーターです。一般的なカーテン生地ですと(もちろんピンキリありますが)大体緯糸が1インチ間に60本位入ってます。で・・・ちょっとした花柄なんかですと15インチ(約40cm)位にはなりますんで60x15=900枚のジャガード枚数ということです。
正確に計ったことはないですが重さにして10kg位ですかね〜。ジャガード装置っていうのは織機の上部分(普通の家庭の天井より大分、上の高さになります)にあって紋紙を小脇に抱えてハシゴなんかで昇ってセットするわけです。それと紋紙を作成する経費なんですが大体が1カード=×○円とかの設定になっていて枚数に比例して高くなっていきます。
そんな訳で例えば柄リピート長が1m位の柄も作ろうと思えば可能なんですが、コスト面と実際運用が大変なんで殆ど織る(というか企画する)のを敬遠します。また実際のカーテンに縫製する際に柄あわせといって裾か天で柄のはじまり等を決めて裁断します。柄リピートが大きいと当然ロスの大きさも確率も高くなってくるという理由もあります。で・・・ま〜なんやかんやらで30cm〜40cm位で落ち着いているっていうのが現状ですね。

お金に糸目つけないから独自の柄が欲しい・・・っていう方がおられましたら私に是非とも連絡を下さい。いや〜一度でええんで2m位のリピートの柄を企画&実際に織ってみたいです。
紋紙の重さ?、、、実は電子ジャガードっていうのが最近普及してきましてパンチカードの変わりにデーターデイスクで柄制御できるんですわ〜。ただどこにでもある訳ではないんですが。

次回は製品の2倍ヒダ・1.5倍ヒダについて・・・・。



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