![]() 実際のジャガード織物の柄開発なんですが。 基本になるのは、テキスタイルデザイナーさん等に製作いただいたペーパーデザインです。 一昔前(10年〜15年前)まではそのペーパーデザインをもとに方眼紙みたいな用紙の升目を埋めていく作業(紋図・・・もんず・・・方眼の一マスがタテヨコ交叉の糸1本分)を手作業で行っていました。また図柄の形状だけでなく、どんな織組織(おりそしき)で表現するかという部分に豊富な経験と技を必要として素人には手の出せない領域です。また実際に糸を染めて試織 (ししょく)する際も意図した色が表現できずに何回もやり直ししたもんです。 現在は上記画像のようにPCで紋図の作成作業を行っています。そしてその紋図データーを利用してソフトウエア上で実際の織物と同じように試織までこなしてしまいます。色、組織などいろいろと設定を変えて(ま〜この作業も実際は結構手間がかかるんですが)シュミレーションしてから現物の糸を染めたりしてサンプル作成するわけです。 以前はマス見本といって織巾に対して数色のタテ色を設定(150cm巾生地ですと例えば25cm/色x6色とか)してまず色確認。その後で気に入った色を全巾(150cm巾等)で再試織して展示会や写真撮影の見本を作製〜結構大変な経費と時間がかかったもんです。 今はPC上で色及び織組織のシュミレーションができるのでマス見本作成をスキップしていきなり全巾で試織するのが一般的になっています。それでも実際の試織にかかる経費は一般的な柄で大体10万/柄〜15万/柄と結構シビアなんですわ。 それはそうと織物の柄ではよこのリピート(おおきさ)が50cmとか1mとかの大きな柄が殆どありませんよね。(プリントではたくさん見かけますが・・・) どうしてか・・・ってお話は続きで、、、。 激安オーダーカーテン通販の織布工房 |
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