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<<   作成日時 : 2007/05/31 09:56   >>

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早速の本題ですが。
ジャガード織機は上写真のような紋紙(もんがみ)と呼ばれる、パンチカードのようなモノで糸を制御して柄を織っていきます。特長はリピートの大きな柄を織ることができます。対してドビー織機は”オサ”と呼ばれる部品(といっても結構大掛かりなんですが)で糸を制御します。ジャガード織機のようなパンチカード併用機種もありますが補助制御としての用途なので織ることのできる柄の大きさが限定されます。
ま〜ここで現場の実情なんですが・・・。テキスタイルデザイナーさんが表現したい柄やクオリテイによって使いたい機種を選定してメーカーに発注・・・という図式は結構少なくて、生産現場サイド(機械設備している工場や産元とよばれる問屋)が新しい柄等を試織して販社に持ち込むケースが圧倒的に多いです。一昔前(15〜20年前)は工場は生産(織る)だけしていれば仕事は潤沢にあったのですが最近は開発までしないと競争できない厳しい現状になっています。私自身も数年前までは年間30〜50柄位を開発して販売にいそしんでいたんですがある時期を境にそれを休止しています。ま〜それには大きな理由があるのですが。
そのあたりの話は明日に・・・。



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